妊娠がわかったまず、産院選びをするでしょう。
もし、「母乳育児で育てたいな」と思っているなら「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」で産むというのも選択肢に入れてみるのはどうでしょう。
その病院はこれから始まる母乳育児の力になってくれるはず。
01.「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」って何?
- 「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」とは
- 「母乳育児を成功させるための10ヵ条」を実施し、ママと産まれて来る赤ちゃんの母乳育児が円滑にできるよう、支援してくれる参加施設がWHO/UNICEFにより認定される制度です。また、母乳育児を妨害してしまう無料や低価格の母乳代用品の提供をなくすことにより母子の母乳育児を保護しています。
UNICEF「赤ちゃんにやさしい病院」
私は助産院で出産したのですが、こんな病院があるんだと後々知りました。
幸い、私の出産した助産院は特定非営利活動法人日本助産評価機構による認定を受けている助産院でした。母乳育児にも積極的かつママとその家族に寄り添ってくれる場所。
なのでとくに母乳育児には悩まされることなく楽しく育児が出来ています。

- 「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」は、母乳育児支援のみに限らず、すべてのママと赤ちゃんを対象とした、「こころ」と「からだ」の健康を支援してくれます。母体合併症や特定の薬剤服用などのために母乳を与えることができないママと赤ちゃんへの育児支援にも積極的に取り組んでいるのです。
02.「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」を選ぶメリット
- 全ての赤ちゃんの人生が始まるにあたって最高のスタートがきれるようしてくれる。
- 母乳育児で育てられない人や育てない人にとってもママが赤ちゃんに出来るだけ適切なケアができるよう援助してくれる。
- 早期(出産時)からママが母乳育児を開始することで母乳分泌の軌道に役立つ。
- 産院から母乳育児の妨げとなる母乳代用品を無くすことにより母乳育児の保護になる。
- 母乳代用品とは
- 主に粉ミルク、哺乳瓶、おしゃぶりなど

- 産院でのミルク業者の低価格販売やサンプル提供、ミルクの良い点の説明会等があるところがあります。全院が企業のマーケティングのためだけではありませんがしっかり理解し向き合っていきたいものです。
何も知らないママが出産後「赤ちゃんの体重を増やさなければ!」と言う不安感に、退院後も産院の指導通り母乳の後ミルクを与えたりと結果、企業のマーケティングにハマってしまうのです。
03.「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」はどこにあるの?
自分の住んでいる地域に「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」があったら出産時だけでなく、母乳外来としても使用できますので是非、チェックしてみてください。
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- 北海道地方
- 総合病院北見赤十字病院
- 旭川医科大学医学部付属病院
- 公立芽室病院
また、BFH認定に関わらず「母乳育児を成功させるための10ヵ条」を掲げている施設はたくさんあるようです。ママと赤ちゃんの母乳育児がうまくいきますよう施設側のサポートは欠かせませんね。